助けてを言えない人が助けてを言う方法part1
こんにちは!ナオトです。
うつの最大の苦しみはなんでしょうか?
それは間違いなく孤独です。
あなたもたとえうつ病でなくとも
こんな経験はありませんか?
弱っているこんな惨めな自分は人に見せたくない!
見せたら嫌われてしまうんじゃないか?
もう人と会うことや話すことが申し訳ない。
私と話したっていいことないのに…
うつになるとたくさんの
思うようにならない自分に苦しい思いを
しますよね。
そうやってだんだんと自分に自信をなくしてしまうのです。
でも本当に1人だけでこの問題を解決したいですか?
もし誰もあなたのことを非難せずに受け入れてくれるとしても、
1人で悩み続けたいですか?
きっと永遠に1人で生きていきたい人はいないはずです。
今回は人に助けをもらう方法について書きます。
そしてみなさんに人の力を借りて
1人で頑張るより15倍も早く
うつを抜け出せるようになってもらいます。
なぜ15倍なのか。
それは私の実体験です。
一度うつの波が押し寄せてくると 、
2週間ほぼ寝たきりになっていた私が、
このコツを使って人に頼って、
1日も沈まなくなったからです。
さて、そもそもなぜ人の助けを借りたほうがいいのでしょうか?
うつになると、自分の考えたことが
堂々巡りしてしまったり、
考えても解決できないことが
どうしても気になってしまいます。
そもそも考える力そのものもかなり制限されてしまうこともあります。
私なんか文字すら読めませんでしたから。
そしてもう一つ。
行動ももちろん制限されてしまう。
とてつもない倦怠感や、やる気が出ないことで
今まで当たり前だったことすら
一苦労かもしれない。
そんな状況が続いたらどうなってしまうでしょうか…
もちろん良い結果が得られそうもありません。
ここで必要なのは“外”からの刺激です。
肯定的(プラス)の影響を何かから受けることです。
この外からの良い刺激を
あなた自身の力で引き起こす方法。
その方法が
人の力を借りる
と言うことなのです。
要するに人の力を頼ることが
うつを断ち切るために必要な
外からのいいきっかけをもらう方法として最も確実だからです。
実際うつ病の方がうつを解決したストーリーには
100%何かプラスのきっかけがあります。
闘病されていた時期があります。
そんな岡村さんを救ったきっかけは
相方の矢部さんが岡村さんのうつ病を理解し
仕事を休むことを応援してくれたからです。
皆さんもちょっとした誰かの一言で
気分が軽くなったことや
少しやる気が出た経験があるはずです。
つまり、うつから抜け出すためには
それを繰り返して行けば良いだけなのです。
ただしずっと助けを求めつずける必要はありません。
たくさんの肯定的なきっかけをもらって
また、あなたが1人で考えたり、行動したりして
問題を乗り越えられるまでで大丈夫ですよ。
次回は本格的に
その具体的方法について書きますので
ぜひ目を通してくださいね。
ナオト